オープン戦は長崎県営野球場(ビッグN)2試合のみ主催。気候の都合上、加盟以来4年連続して地元・宮城での開催はなし。夜行バス 地方球場での主催試合は2試合のみ(5月13日に対オリックス・バファローズ戦を福島県営あづま球場、7月1日に千葉ロッテマリーンズ戦を盛岡・岩手県営野球場)しか組まれなかった。 3月20日、ヤフードームでの福岡ソフトバンクホークス戦で公式戦開幕。2年連続開幕投手に選ばれた岩隈久志が7回1失点の好投を見せるも、3-1でリードした9回裏に4番手として登板したドミンゴ・グスマンが柴原洋に逆転3ランHRを打たれ、サヨナラ負け。これで3年連続開幕戦黒星となった。その後、チームは開幕から4連敗。高速バス 開幕4連敗後、球団初の7連勝。7連勝目となった4月3日の対千葉ロッテマリーンズ戦(Kスタ宮城)で球団史上初の単独首位に浮上(2日後に首位陥落)。 6月14日、対読売ジャイアンツ戦(Kスタ宮城)が、平成20年岩手・宮城内陸地震の影響で開催中止。当初は被害がそれほどなかったため14時開始を15時に繰り下げて行う方針だったが、交通アクセスの都合上取り止めとなる。 6月22日、対広島東洋カープ戦で球団初のセ・パ交流戦勝ち越し決定(最終戦績は13勝11敗で5位)。 交流戦で5勝を挙げた岩隈久志が交流戦の優秀選手賞に当たる"日本生命賞"を受賞。また、6月度のパ・リーグ月間MVP(投手部門)も受賞した。投手部門での月間MVP受賞は球団初(岩隈自身にとっては近鉄時代の2004年5月度以来、通算4度目の受賞)。 7月、公式戦月間24試合のうち(雨天中止を除く)、チーム勝利数が5勝のみに終わるという大不振に陥った。『平均得点が2.88、平均失点が5.17』というもの。このことが、後のシーズン最終成績へ大きく影響を及ぼした。SEO対策 9月22日、岩隈久志が球団初の投手20勝到達。10月5日には背番号と同じ21勝目。"シーズン21勝"は1985年の佐藤義則(当時・阪急/現・楽天投手コーチ)以来、23年ぶりの快挙。さらに、最優秀防御率(1.87)、最高勝率(21勝4敗、.840)と、投手タイトル三冠を達成した。20勝、勝率8割以上、防御率2点未満での同3冠は、1959年の杉浦忠(南海)以来、49年ぶり。 10月7日、レギュラーシーズン最終戦で同率5位で並んでいたソフトバンクと対戦。0-0で迎えた延長12回裏、山崎武司のタイムリーヒットで1−0のサヨナラ勝ち。これで単独5位が確定し、2年ぶりの最下位逆戻りは免れた。なお、この試合はこのシーズン限りでの辞任を表明していたソフトバンク・王貞治監督最後の采配ということで、大きな話題を呼んでいた。ちなみに、野村監督にとってはヤクルト監督時代以来14年ぶりとなるレギュラーシーズン最終戦での相星最下位決定戦であり、この時も横浜ベイスターズに勝利し、最下位を免れている。 10月17日、岩隈久志と藤井彰人が最優秀バッテリー賞受賞。岩隈は前述の通り、投手タイトル三冠達成。一方、藤井はリーグトップの盗塁阻止率(.429)を記録。 球団の総得失点差は3位日本ハム・4位ロッテより高い+20で、球団創設以来初のプラスとなった。また、チーム防御率も初の3点台でパ・リーグ3位、チーム打率は12球団トップだった。 11月3日、岩隈久志が沢村賞受賞。沢村賞受賞は岩隈自身にとっても球団にとっても初の快挙。 11月10日、読売ジャイアンツから小坂誠の金銭トレードでの移籍を発表。球団初の地元(宮城県)出身選手誕生。格安航空券 国内 11月21日、岩隈久志がパ・リーグMVPならびにベストナイン(投手)、首位打者のリック・ショートもベストナイン(外野手)を受賞。なお、岩隈のMVP受賞は沢村賞同様、自身・球団双方にとって初の快挙。 12月5日、中日ドラゴンズからFA権を行使していた中村紀洋の入団を発表。球団初のFA加入選手が誕生した。 2009年シーズン夜行バス オープン戦は全20試合を予定。このうち主催試合は6試合であるが、その中の3月23日の対オリックス・バファローズ戦と翌24日の対埼玉西武ライオンズ戦がクリネックススタジアム宮城で組まれた。楽天にとっては、5年目にして初めて本拠地でのオープン戦開催となる。 地方球場での公式戦主催は3試合で、前年より1試合増えた。いずれも7月の試合で、7日の対千葉ロッテマリーンズ戦を福島県営あづま球場、28日と翌29日の対埼玉西武ライオンズ2連戦を盛岡・岩手県営野球場(28日)と秋田・こまちスタジアム(29日)でそれぞれ開催。福島と盛岡では前年に続き、秋田では3年ぶりの主催試合開催となる。 チームの 「ゴールデンイーグルス」の名称は、東北地方の深山に棲息する猛禽類・イヌワシに因む。 球団のマスコットキャラクターはイヌワシをイメージした「クラッチ」(背番号は10で、永久欠番に該当する)と「クラッチーナ」。名前は一般公募され、英語のclutchに「ぎゅっとつかむ」「わしづかみ」という意味があり、また「勝負強い打者」を英語でクラッチヒッター(clutch hitter)と言うことから、「勝負強いチームになって、みんなの心をわしづかみにしてほしい」という願いを込めて決定された。クラッチーナは「クラッチを元に女の子らしい名前を」ということで球団側が名づけた。 また、クラッチとクラッチーナ以外にも、非公認マスコットのMr.カラスコや未公認マスコットのピーマン ボン ジョルノ .カンパニーも登場する。 戦前の球団「イーグルス」とは無関係。バリ 札幌ドームでの北海道日本ハムファイターズならびに西武ドームでの埼玉西武ライオンズ同様、クリネックススタジアム宮城開催の主催試合では三塁側ベンチに座っている(福島、盛岡等の地方球場での主催試合では一塁側)。そのため、一塁側ベンチに座る機会は他球団と比べ、非常に少ない(2008年の公式戦において一塁側ベンチに座ったのは11試合のみ)。 東北ゴールデンエンジェルス(オフィシャルチアリーディングチーム)に地元仙台市在住の主婦(44・年齢は2004年のオーディション実施当時)が合格して話題になった。 楽天野球団公認の漫画「ルーキー野球団・東北楽天ゴールデンイーグルス物語」が1話完結の形で週刊ヤングジャンプで連載された。主人公は毎回変わる(主人公となったのは最終回を除いて連載順に、礒部公一・田尾安志・岩隈久志・松井優典・山崎武司・吉田豊彦・中村武志・沖原佳典の8人)。 楽天の応援席では、ほとんどの観客がレプリカユニフォームや球団の法被などの楽天球団の応援グッズを身に付けているが、事実上の大阪近鉄バファローズの後継球団ということもあり、近鉄の帽子やレプリカユニフォームを身に付けている人も見られる(特に近鉄の本拠地であった大阪ドーム)。また、希に仙台ライブドアフェニックスのタオルなどを持った人も見られる。 毎年5月19日を「ゴールデンイーグルスの日」に制定。これは「ゴ(5)ールデンイ(1)ーグ(9)ルス」の語呂合わせに由来する。2005年も来場者にこの日限りの記念グッズが進呈された。 ホームである宮城球場は野外球場であるため、雨や濃霧による中断、コールドになる試合が多く、その中断分も含めて試合が長丁場になる事が他球団に比べ多い。 中日ドラゴンズに所属していた選手が創設時から多く、これまでに毎年1名以上が加入している。球団初年度の2005年は中村武志、山ア武司、紀藤真琴、酒井忠晴、関川浩一、小山伸一郎の6人(但し、中村は横浜ベイスターズ、山アはオリックス・ブルーウェーブからの加入)。2006年は鉄平(本名:土谷鉄平)。2007年は川岸強とドミンゴ(ドミンゴはシーズン中の加入)。2008年は石川賢。2009年は中村紀洋。このうち、(2009年現在)現役なのは山ア、小山、鉄平、川岸、石川、中村紀の6人(関川はコーチとしてチームに留まっている)。 ユニフォーム 2005年から楽天株式会社のイメージ・カラーであるクリムゾン・レッド(エンジ)を基調としている。肩、脇腹に2本の細ライン、パンツに1本の細ラインが入り、胸ロゴ、背番号、胸番号、帽子マークには黄色の縁取りが施されている。背番号、胸番号、選手名の書体は1993年〜2008年にかけて横浜ベイスターズが採用していた「カッパー・プレート・ゴシック」体を採用している。スパイクは白地にクリムゾン・レッドのライン。 * o ホーム用は、胸ロゴ、背番号、胸番号、肩、脇腹ラインはクリムゾン・レッド。細いシャドー・ストライプが広めの等間隔に入っている。胸ロゴは「EAGLES」。その上に小さく「RAKUTEN」の文字がある。ホーム用にチーム名(企業名)を入れているのは福岡ソフトバンクホークスと同様。 + 2006年から交流戦期間のみ着用するホーム用が登場。胸ロゴは左胸に帽子と同じ「E」マーク、胸番号が右胸につく。肩、脇腹にクリムゾン・レッドのラグランスリーブラインが入る。背番号、胸番号の書体は、かつて西鉄ライオンズが採用していた角文字が使われている。 + 2007年に「ファンクラブデー」期間限定のファン投票によって選ばれたホーム用が初登場。交流戦用ユニフォームと同タイプであるが、胸に帽子と同じ「E」ロゴが大きく配置されている。胸番号は無し。背番号、選手名はカッパー・プレート・ゴシック体。肩、脇腹、背中にクリムゾン・レッドが施されている。沖縄旅行 レンタカー + 2008年7月11日?13日の千葉ロッテマリーンズとの3連戦には、2008年度版「ファンクラブデー」ユニフォームを着用。胸ロゴは左胸に「RAKUEN EAGLES」のロゴが縦置きに配置、右胸の胸番号、背番号、選手名はカッパー・プレート・ゴシック体。肩、脇腹、背中にクリムゾン・レッドが施されている。 o ビジター用は、上着がクリムゾン・レッド、パンツが白(ホーム用と同タイプ)のツートンカラー。胸ロゴ、背番号、胸番号、肩、脇腹ラインは白。胸ロゴは「RAKUTEN」で、立体的に見えるよう黄色のシャドーが入っている。